お勧めお出かけスポット 第十一号「サンティアゴで生け花が習える!?」

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皆さんこんにちは!今日はお勧めお出かけスポットというよりは、”お勧め習い事情報”となりますが、サンティアゴで生け花を習えるという耳より情報を手に入れたので、取材に行って来ました。

なりたい自分

場所はProvidencia(プロビデンシア)のBarrio ItaliaにあるIlze(イルゼ)先生のご自宅です。Ilze先生はチリで2003年から生け花を教えており、その道のベテラン先生です。

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(生け花テクニック(投入)を教えている最中のイルゼ先生)

イルゼ先生はラトビア出身で、ラトビア語はもちろんの他日本語も流暢で、その他、スペイン語、英語、ロシア語もペラペラです。生け花のクラスはこのどの言語でも習う事が出来ます。イルゼと言う名前が覚えにくいと言うと、「ここにいるぜ!」のイルゼよっと答えてくれたお茶目な先生。(先生の名前一生忘れません 笑)

そんなイルゼ先生はお父様の仕事の都合で日本に住み、ひょんなことから18歳の時に生け花を習いだしたそうです。新潟の長岡では小林美和子先生(雅号・春萌)、秋田では廣田三恵子先生(雅号・秋恵)に生け花を教わり、この2人の師匠とその生け花のグループに非常に感謝されております。この人達は“生け花を教えてくれただけでは無く私個人を成長させてくれた恩師です”と話されるイルゼ先生にとって、“生け花はただのフラワーアレンジメントでは無く、自分探しができる美しい方法です”と言われています。また創造性豊かな人達と出会い、クリエイティブなアイデアや楽しい時間を共にできる良い機会だと感じておられます。

クラスで使用している教材は”草月のいけばな”で、この教材や生け花に使うハサミ、そして花器なども全て日本から取り寄せています。

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この教材は、日本語と英語で書いてあり、写真やイラストが豊富でとても解りやすくなっています。日本語も英語も解らない生徒さんには、イルゼ先生が翻訳した教材をもらえます。

”生け花”と言うと、固いイメージを持たれている方もいるかもしれませんが、イルゼ先生のクラスはとてもリラックスしていて、お茶を飲みながらのんびりとお花を生ける事ができます。何人生徒さんが同時にいても、その人にあったレベルを個人個人で教えてくれるのでとてもやりやすそうでした。

今回お邪魔した時は”投入(なげいれ)”と”盛花(もりばな)”をしている生徒さんたちがいらっしゃいました。生け花はお水がまた大事で、入れ方も剣山を濡らしながら入れるそうです。”投入”を習っている生徒さんの花器には剣山は無く、お花の茎を使った方法でした。生け花ってとことん奥が深そうですね~!

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真剣な眼差しで花を生けている生徒さん。美しく、カッコ良かったです。

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現在、クラスは毎週木曜日午後4時から6時の間と金曜日の午前9時半から午後2時45分の間にあり、基本は毎週来て習うと言う感じになるそうですが、都合によって毎週来れない場合も全然かまわないと言う事なので、続けやすそうですね。またお子様がいるお母様達に嬉しいのがクラスは子連れでも参加出来る事。フレキシブルな対応が嬉しいですね。

盛花をされていた手直し前の作品(左)と先生の手直し後(右)

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手直し前の作品も魅力的ですが、手直し後はさらにバランスが整いお見事ですね!

とりあえず、チリにいながら日本の伝統を学べるのはとてもステキな事ですよね。

もし興味がある方はイルゼ先生のメールアドレス ilzechile@gmail.com に連絡して下さい。メールは、日本語でもスペイン語でも英語でも良いみたいですよ~。

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