何でも南米ニュース!食料を求めてベネズエラ人がコロンビアへ渡る

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ベネズエラとコロンビアの国境は去年の8月より犯罪を防ぐため閉ざされていたが、ベネズエラが深刻な不況に陥っているため、12時間だけ開かれた。
その間幾千万のベネズエラ人がコロンビアに渡り、食料や薬などを買い求めた。コロンビアのスーパーマーケットは、米、小麦粉、オイルなど基本的な物を買い占める人々で溢れかえった。ベネズエラではこれらの食材でさえ非常に手に入りにくく、高価である。
その事態は非常に深刻であり、国境が閉ざされている間も、500人以上のベネズエラ人が食料を求め、不法でコロンビアに出入りしていた。
ベネズエラは国産の食物が少なく、石油を輸出する変わりにほぼ全て輸入による国民の食料を調達していた。しかし石油の値段が下がり、国の財政が傾いた事により食料危機が起こっている。
2003年には貧困に苦しむ国民の為値段の規制がされたが、政府が免除している品物の40%はコロンビアなどに密輸され、利益の為に売られているのも現状だ。

なりたい自分

(BBC News 2016年7月10日より)

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