ボリビア、自然のジュラシックパーク

0

ボリビアの南、ラパスから693kmに位置する憲法首都でありチュキサカ地方都市のスクレは古生物学の分野である古生物学痕跡化石の基準とされている他、世界で最も多数の恐竜の足跡の遺跡が発見されている場所である。

アメリカの白い街と呼ばれている中心地にCal Orck’o (ケチュア語で石灰石の山)遺跡あり、長さ1,5km、高さ120mの岩だらけの丘である。チュキサカ出身の地質学者ヒューゴ・ヘイマンによって1994年に発見され、先史時代の白亜紀の爬虫類の足跡が残っている。

2015年4月の最新調査では294種の計12000個の足跡が計算された。この発見以前は、3,000跡が発見されている中央アジアのトルクメニスタンのKhjoda-Pil-ataが最大かつ重要な場所であった。「Cal Orck’oはこの地に生存していた種族の数で記録を更新した。」と、ボリビアの古生物組織の秘書オマル・メディナは表明する。

これだけはなく、チュキサカ地方は古生物遺跡の宝を更に保有している。首都から70kmに位置するマラグアとマルカ・キラ・キラの紫と鉛色の圧倒的な景観の砂地の斜面には最近発見されたそのうちの一つがある。獣脚竜の最も大きい足跡の遺跡のことである。この種の特徴は肉食で2足歩行。ガイドのグロベル・マルキナが本能的にこの足跡を発見、長さ1,15mでこの種のもっとも大きい足跡だとみなされている。体の全長は14から15メートルあったと考えられる。

人類の自然遺産

チュキサカ地方は恐竜の足跡の発見の出発地点となった。約6千600年前この地方は多くの湖と熱帯の気候で恐竜が生活しやすい地域であったことを証明すると、スクレの観光部署のマルシアル・バリエントスは説明する。毎年の驚くべき発見によってこの地方は古生物学痕跡化石の世界的メッカとなり、Cal Orck’oは今年Unescoに立候補している。その後、マラグア、マルカ・キラ・キラとポトロも同様に立候補する。

珍しいアンキロサウルスの子供の痕跡や6千700年前から7千年前の白亜紀のワニの頭蓋骨と顎などが、マラグア地方とその近辺、ポトロ、マルカ・キラ・キラまたはエル・カニョン・デ・イクラで発見されている遺跡である。この地方は岩の層が多い為、詳しい足跡の数値を計算するのは難しいがその数はCal Orck’oを越すと考えられている。

引用: El ‘Parque Jurásico’ de Bolivia | Internacional | EL PAÍS

You might also like More from author

コメントを残す