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チリ・パタゴニアに集う科学者達

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チリと日本の主要大学の科学者約200名以上が集まり、第2回Chile-Japan Academic Forum 2016が開催されています。年に2回開催されているこの集まりは東京大学、チリ大学、カトリカ大学とマガリャネス大学が主催しています。科学遺産と人類遺産であるパタゴニアは、類を見ない自然の研究所として本会議の舞台に選ばれました。

このフォーラムは科学の進歩と互いの活動、科学の国境作りを掲げ参加者の重要性から見てとても重大な会議で、双方の国の研究室の協力と協働によって学術の道に利益がもたらせられる例であると、チリ大学の教授Ennio Vivaldiは述べます。

チリと日本の権威ある研究者達が、地域的、世界的に立ち向かっている共通の問題点についての取り組みを共有します。チリと日本の共通点は地震と自然災害、世界的温暖化、持続可能開発の進歩、医療の情報イノベーション、水産・サーモン産業の新たなテクノロジー、天文学の最新の発見等について、7日から11日までの期間にマガリャネス地方(プンタ・アレナスとプエルト・ナタレス)で話し合われます。

イベントの最終目的は、20年以上にわたり両国の主要大学が行なってきた大幅な科学協力、それによって多分野で実をつけてきた学祭的な出会いの場となることであり、今年は、中南米諸国で最も優秀だと言われるサンパウロ大学も参加します。

今会議は個人では成し遂げられない学術的ネットワークの世界的協力であり、国内、国際的にインパクトを与える場となります。

引用: Investigadores de Chile y Japón harán de la Patagonia un centro mundial de la ciencia – El Mostrador

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