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チリ人の大晦日の過ごし方 – 幸運の呼び方

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リや南米のどこかに住んでいて大晦日を共に過ごしているとユニークな行動がいくつか見られます。

時計が12時を過ぎると急にレンズ豆やブドウを食べ始める人、金の指輪が入ったシャンペーングラスと一緒に飲み込んだり、黄色いパンツを履き替えたりとびっくり仰天なことが多々ありますが普通のことです。

チリ人は新しい年に幸運を呼ぶ様々な伝統的な儀式があります。一般的なものを以下に紹介します。

シャンペングラスに金の指輪を入れて飲む

0時に近い時間、グラスに金のリングを入れて年を越しながら飲むとその次の年に金運がアップするという言い伝えから行われているものです。ただし勢い余って指輪を飲み込んでしまう人も時々いるので注意しながら飲んでください。

12粒のブドウ

12時を過ぎると教会の鐘が12回鳴ります(バルパライソの大晦日では船が汽笛を12回鳴らす)。

その鐘の音と共にブドウを一粒ずつ食べていきます。12粒のブドウのどれかが酸っぱかったら、その月はあまり良くない月になり、甘いブドウだったらその月はとても良い月になるという迷信です。

ブドウをヴィネガーに漬け込むというイタズラもありますがやると、とても怒られます。

黄色いパンツ

中南米のほとんどの地域で行われているものがこの大晦日に黄色いパンツを逆に履いて金運を上げるというものです。年を越したら履き直すのですが、それをみんなの前で行う酔っ払いおじさんなどもいますので一緒に履くのもよし、目を閉じるのもよし。楽しい時間になります。

注:この黄色いパンツはプレゼントとしてもらわないといけません。ぜひ友達にあげて見てください。

スーツケースを持って近所を歩く

来年から旅行をいっぱいしたい場合はスーツケースを持って家や近所を一回り歩いてきます。

近所の人とバッタリ会って楽しい会話ができるのも間違いなし!笑

最初のハグは異性と

カウントダウンが終わると真っ先にするのがハグです。来る年も異性と良い関係を持ちたい場合(その人だけでなく)、最初のハグは異性でなければなりません。

レンズ豆を食べる

12時にレンズ豆を大さじ1杯分を食べると金運が上がると言われています。

しかし、ブドウ、シャンペーンとその前の食事のことを考えるとレンズ豆はあまりオススメしません。

右足の靴にお金を入れる

ドルでも、ペソでも円でも良いです。札束かコインを右足に大晦日の夜に入れておくと金運が上がるそうです。確かに足臭い札束をコンビニのおじさんに差し出したら無料で品物をくれるかもしれません。

色とりどりのキャンドルを灯す

各家庭でキャンドルを灯すのですが色によって願うものが変わります。

青は平和、黄色は金運、赤は情熱的な愛、緑は健康です。黒キャンドルはあまり良い印象がないのでみんな避けます。


チリだけでなく南米中でこのような風習がありますので皆様も一緒に試して見てはどうでしょうか。

 

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