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ウルグアイ、「この成功はBPU社のものだけではなく、ウルグアイの成功になります」NH Foods(日本ハム)オフィシャルセレモニー

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5月31日午前、ドゥラスノ(Durazno)市のサンタ・クリスティナホテルで大手食肉処理会社BPUの株式100%を完全取得し子会社化するNH Foods(日本ハム)が正式発表を行いました。

式典には、 地元政府関係者、日本政府関係者、食肉業界関係者を始めとする多くの人々が参加しました。BPU(Breeders & Packers Uruguay)を売却したイギリス人起業家のTerry Johnsonは健康上の理由で参加できませんでした。

左から、日本ハム取締役専務執行役員大社啓二氏、在ウルグアイ日本大使田中径子氏、オーストラリア日本ハム取締役社長工藤健雄氏、BPU取締役ダニエル・デ・マットス氏

日本ハム取締役専務執行役員であり、創業者の息子である大社 啓二氏は、目的はBPU社と日本ハムのオーストラリアでの経験などから「ウルグアイ牛肉の可能性を強力にすること」 だとコメントしました。

「ウルグアイの肉質を開発し、改良して行きたいです。BPU社は、製品を良くするためのテクノロジー、経験と肉の質を持っています。」

「共に協力して世界品質の食肉を生産することを、とても嬉しく、熱望しています。」

今回の出来事は、新たな冒険への第一歩であることを付け加えました。

「BPU社は自社の肉質を改善し、一等級の食肉を生産する可能性を多く持っています。BPU社と共同で仕事をする生産者全員にはそれを期待しています。」

「日本ハムにとって大事なのは、感動を食べ物を介して伝える事です。味で人々を感動させ、良い物を食べる喜びを感じてもらうことが日本ハムの哲学です。」

「この成功はBPU社だけのものではなく、ウルグアイの成功になります。」

ウルグアイのことは、セレッソ大阪に在籍していたウルグアイサッカー選手のDiego Forlán氏から聞いていました。「ウルグアイのサッカーのようにウルグアイの食肉を強くしましょう。」

最後に締めとして、「ビバ、ウルグアイ!ビバ、BPU!」とスペイン語で叫びました。

日本ハム取締役専務執行役員大社啓二氏の通訳を務める、南米コネクトの打村明。

畜産代理大臣のEnzo Benechは、ウルグアイ国内で生産されている食料はウルグアイ国民だけで消費することは不可能なので、付加価値を付け、市場の要求に応じ、持続可能で環境に優しい方法で海外市場に売り出す必要があると挨拶で述べました。

よって、このような企業がウルグアイ国内に参入することはとても喜ばしく、挑戦に挑み、ビジネスは双方の力を合わせてどちらも損をしないように協力する必要があると付け加えました。

 

引用: “Este éxito no será solo de BPU, sino que será el éxito de Uruguay”

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