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チリ:コンセプシオン市、携帯依存者のための信号を設置

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コンセプシオン市で最も利用されている道路であり、数多くの衝突事故が起きている場所である事から今回選ばれたパイカビとカリェ・ヌエバ道路の交差点には、携帯を見ながら道路を渡る通行者の事故を減らすための信号が設置されました。

この信号は地面に設置され、下を向いて道路を横切る人々が信号の色に気付きやすいように考えられています。この交差点では、4月にサンティシマ・コンセプシオン・カトリカ大学の学生が事故で亡くなっています。

ビオビオ地方では、2016年に237人が交通事故で命を無くしており、そのうち43%が歩行者でした。

 

 

 

「テクノロジーだけでは事故を防ぐ事はできません。注意して道路を渡るように意識していただきたいです。特に携帯電話を操作しながら道路を渡る行為は危険を伴います。」

スペインやオランダ、ドイツ、オーストラリアの街でもこういった形の信号は使用されています。

交通管理局(DGT)によると、歩行者の不注意による事故の98%は携帯電話の使用と関係しているという事です。マドリッドの理学療法士会の調査結果でも、携帯電話を使用しながらの歩行によって40%事故の可能性が上昇します。

 

 

米国のthink tankestadounidense Pew Research Centerの結果では、53%の人が携帯に気を取られているうちに衝突事故を起こしています。

日本のNTT DOCOMOが行なったシュミレーション“zombiewalking”では、東京の交差点を1500人が携帯電話を見ながら渡った場合、547人だけが反対側にたどり着くことができました。

 

引用: CONCEPCIÓN: Llegan los semáforos para adictos al celular

 Chile estrena semáforos para los adictos al móvil | Blog Mundo Global | EL PAÍS

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