チリ:バルパライソ州コンコン市のトルケマダ発着場が商用便の受け入れ準備

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現在は海軍の発着場として運行しているバルパライソ州コンコン市のトルケマダ(Torquemada)発着場が一般の商用便を受け入れる準備に追われています。最初は夏季のみ商用便の発着陸に解放される計画ですが、その後は正式な飛行場としてオープンするために必要な資材が投入されます。

今年の夏、避暑地としてバルパライソ州を選択した人々は、サンティアゴ国際空港からバルパライソまでの移動時間を短縮する事ができるようになります。国際線と国内線受け入れに向けてバルパライソ州の交通局と航空会社はトルケマダ発着場の滑走路を整える準備に取り掛かっています。

「Jet-Smart航空とSky航空をはじめとした航空会社は、現在空軍が利用しているトルケマダ発着場の利用に関心を示しています。当初は夏季限定の運行になりますが、その後は年間通した利用に向けた設備と手続きが行われます。」

アントファガスタ、コンセプシオン、イキケへの航路についての話し合いが行われ、空軍が利用している滑走路は1レーンなので、商用便の発着陸には問題は無いと見られています。

公共事業省の空港ディレクターBoris Olguin氏がトルケマダ発着場の商用便利用に承認をし、最初の観光シーズンでの利用に向けて適した状態であると証明しました。2018年には地方ファンドを利用してプラットフォームの修繕と利用客のための新たなターミナルが建設される予定です。これが実現された際には、「発着場」から「飛行場」へと移行します。

トルケマダ発着場の一般使用可能面積は1750平方メートルで、今まで特別な場合に限って商用便の発着陸が認められています。例えば、ビニャ・デル・マール・フェスティバルの参加アーティストはこの発着場を利用しています。

トルケマダ発着場の一般利用が可能になる事で、商業のアクセスや流通の可能性が増加し、非常事態用(例えば森林火災の消化飛行機の発着陸)の滑走路があるラ・リグア、サンフェリペとロデリリョの設備を検討する事に繋がります。新たな発着網を活性化させるチャンスです。

国会議員や地方議員からは、トルケマダ発着場の利用によってサンティアゴのアルトゥロ・メリノ・ベニテス国際空港以外の選択肢ができる事で観光に力が入り、地方に観光客が移動しやすくなると賛同する声が上がっています。

 

 

 

引用: Aeródromo de Concón será habilitado para vuelos comerciales

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