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チリ:新たなミネラルの可能性に向けて調査開始

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銅とリチウムを超える新たなミネラルの狩にチリが参加する事になりました。この国は赤いミネラル(銅)の世界的な最高生産国ですが、70年の時を経てある資源の調査を再開させます。

現在ニッチな資源のコバルトは銅やリチウムよりもその存在に重みが集中しています。米国のIdahoからの押しでチリ国内の新たな鉱脈調査が開始する事になりました。

次世代型の充電式バッテリーの主要原料の一つであり、採掘はコンゴ民主共和国に集中しています。過去12ヶ月間で値段は他の主要資源の4倍の速度で伸びました。値段の上昇によって、政府、採掘側と投資家の興味を集めました。

CRU Groupによると、電気自動車の増加に伴って2026年までに年間34%需要が増加し、現在5500トン不足しています。以前はセラミックを藍色に染めるために使われていた資源が今では、携帯端末や自動車、TeslaやAppleまで広い業界で重宝されています。

アジアでは、値段の上昇がニッケルや銅の副産物として産生されるコバルトの生産に拍車をかけています。

チリでは、1844年から1941年の間に700マントンのコバルトを採掘した記録があります。1944年の調査に記されているチリの鉱石の平均密度は、現在のコンゴの平均値の倍以上です。

先週チリのCorfoは国内のコバルト埋蔵量を調べるための60日間の調査期間を開始させました。鉱脈の可能性、埋蔵量、採掘コスト、投資家などを検討しなければなりませんが、調査終了には何年もかかると指摘する専門家もいます。

 

 

 

情報源: Chile se une a la caza del próximo mineral que busca superar al cobre y el litio | Emol.com

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