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ベネズエラ:「動物園から消えた動物」食用の疑い、警察が調査中

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 ベネズエラの食糧危機は国民を極端な行為へと向かわせています。略奪やゴミ箱荒らし、しかし今回はそれ以上に極端なケースを警察は心配しています。

ここ数週間で、ある動物園から10頭の展示動物が姿を消しているケースに対して、食用に盗まれたという証拠の元、取り調べが始まりました。

イノシシに似た2頭のペッカリーが先週末マラカイボの動物公園から盗まれました。現場の状況から食用に盗まれたと考えられています。

それ以前にも、絶滅危惧種のバクが2頭、切り刻まれたバッファローが1頭、被害は全部で約10頭に登ると動物園側は認めています。場所は、コロンビアとの国境地帯ズリア州にあり、昼夜警察の警備がありました。

被害にあった動物園の園長は、今回の事件は麻薬常習者のよる犯行で食用ではなく販売目的だと考えています。

ベネズエラ国内の食糧不足によって、動物園の展示動物も影響を受けています。約1年前にはやせ細った動物の写真が公開され話題となりました。

 

 

昨年の前半だけで、カラカスでは約50頭が飢えで死んでいます。

 

動物園の貯蔵庫

 

 

 

 

情報源: La policía venezolana investiga el robo de animales de un zoo para ser comidos | Blog Mundo Global | EL PAÍS

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