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国連、ベネズエラ国民の保護をラテンアメリカ諸国に求める

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国連の国際移住機関は、国の経済危機から逃れるために国境を超えている大勢のベネズエラ国民に対して、一時的な滞在権利を与えるように、ラテンアメリカ諸国に協力を呼びかけました。

「多くの国で、ベネズエラ国民の入国がピークに達している。」

全員が、入国した国で保護を求めているわけでは無いけれど、保護申請をしている人にも、していない人にも一時的な保護対策が与えられるように助言を行っています。

コロンビアやペルーは、すでにベネズエラ国民に対する一時的滞在許可対策を進めており、近々チリでも対策づくりが開始されます。

「流入規模と必要性に合わせて各国が対策づくりに特化しています。」

数年前の原油価格暴落以降、ベネズエラは今までにない経済危機に突入し、食料と薬の供給制限は当たり前となり、世界的に見ても高いインフラになっています。このような状態が移住の選択を促しています。

IOMとアメリカ国家機構(OAS)の発表によると、パナマ、コスタリカとメキシコへの今年の保護申請数が大幅に増加しています。その数は、今年の前期だけでも12.756件に達し、昨年全体の約3倍になっています。

 

情報源: ONU pide a países latinoamericanos protección temporal a venezolanos | Emol.com

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