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エクアドル:国立公園Yasuníの油田開発を発表

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エクアドルPetroamazonasの代表は、国の経済を活性化するために今後4年間の間に国立公園内に存在する油田を全て開発する事を発表しました。開発による環境への影響を最小限とし、投資条件を明確にする事を保証しました。

原油価格暴落によって痛手を追っているアンデスの国は、新たな油田(Ishpingo、Tambococha y Tiputini (ITT)、地球上で豊富な生物多様性が存在する場所の1つである国立公園 Yasuníのブロック31 )開発によって、2022年から24億ドルの収入が得られる計画を立てました。

「このプロジェクトは、エクアドルの石油開発の第2段階になります。これらの鉱床は新しく、貴重な条件が揃っており、安価な採掘と経済的に収益性があります。環境への影響が最小限になるためのテクノロジーの存在によって、自然と調和し公園の最も重要な場所への配慮を徹底的に管理できます。」

2つの油田開発プロジェクトには国立公園内中300ヘクタールと、多様な植物、哺乳類、鳥類、爬虫類が生息するため1989年にユネスコによって生物圏保護区に指定されている100万ヘクタールが含まれています。

両地区の埋蔵量は原油2000万バレルで開発には60億ドルの投資が必要になります。Petroamazonasは、その場所に26のプラントを設置し、ITTブロックに採掘のための651箇所の井戸を掘る予定です。

環境保護団体と先住民族団体は、国立公園内の積極的な油田開発を中止するように政府に訴えています。政府は予定されているプロジェクに影響を与えず、ITTブロックでの開発範囲を減少する相談を行うとしています。

「エクアドルは連帯を達成しました。動物と油田開発は共存できます。石油開発とジャングルには相乗効果があります。」と、Petroamazonasの代表は強調します。

 

情報源: Ecuador explotará los yacimientos petroleros del Parque Nacional Yasuní

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