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¿中南米で最も本を読む国は?

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中南米の多くの作家は小説で成功し文学の世界で知られています。その中でも、ガルシア・マルケス、コルタサル、バルガス・リョサとフエンテスはラテンアメリカブームの先陣を切り、その時代と比べると現在の読者数は少なくなっています。

スペイン語圏では、スペインに次いで読書が盛んな国はチリで、シンガーソングライター、ビクトル・ハラの出身国です。2016年には読者一人当たり5,4冊の本を読んだ事がCerlalc(ラテンアメリカ・カリブ書物促進地域センター)の調査で明らかになりました。

チリの次に、隣国アルゼンチンが一人当り4,5冊、ブラジルが一人当たり4冊を1年間で読破し、コロンビアでは僅か一人当たり2,2冊でした。

中南米で最も本が読まれている国チリですが、読者の半数だけが好きで読んでいるという事です。チリは書物の付加価値税が19%で世界的に高いことで知られています。ブラジル、アルゼンチン、コロンビア、ウルグアイ、ペルー、ボリビアの書物への付加価値税は0%です。

独裁政治以前、書物は家庭の必需品として扱われていましたが、1976年の独裁政治以降には高額な税率が付加され、本は贅沢品になってしまいました。

 

 

 

 

情報源: ¿Qué país Iberoamericano lee más?

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