チリ:バチェレ大統領、任期終了後は国際機関のポストに就任

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チリ厚生省のカルメン・カスティリョ大臣と元厚生大臣エリア・モリナ氏と供に、バチェレ大統領はWHOの代表団をラ・モネダ宮殿に迎えた。

代表団は、WHOの「家族、女性、子供の健康プロジェクト」の副局長イタリア人のフラビア・ブストレオ氏と「妊産婦、新生児および子供の健康のためのパートナーシップ」事務局長ノルウェーのヘルガ・フォグスタッド氏、同プログラムのガバナンスと同盟の責任者アビル・シェイディ氏で構成されていた。

代表団は、バチェレ大統領にとても重要な招待状を届けに来た。大統領任期終了後、WHOの「妊産婦、新生児および子供の健康のためのパートナーシップ」の局長のポストに就任する可能性についてシェイディ氏はバチェレ大統領に確認した。同ポストの任期は2年間で、その後延長の可能性も有り得る。

なりたい自分

問いかけに対して、バチェレ大統領の答えは肯定的であった。

 

「彼女は、「はい」と答えました。任期終了後の選択は他にもあるとの事ですが、女性と子供の健康に関連したテーマにとても興味があり、その点について、人生で最も情熱的にチリとUNウィメンの局長として活動して来ました。」

 

「WHOの「妊産婦、新生児および子供の健康のためのパートナーシップ」の局長であり、アフリカ大陸の偉大なリーダーでもあるグラサ・マシェル氏(南アフリカ元大統領ネルソン・マンデラの妻)が自分の後任にバチェレ大統領を指名しており、その旨を伝え「イエス」の答えをもらえので、とても喜んでいます。」と、ブストレオ氏は安堵感を表した。

 

「妊産婦、新生児および子供の健康のためのパートナーシップ(Partnership for Maternal, Newborn & Child Health)」の事務所はスイス、ジュネーブのWHO施設内にあるが、局長がスイスに在住する必要性はない。

「職務の任期は2年間で、延長も可能です。例えば、グラサ・マシェル氏は4年間リーダーとして務めました。」

次回、インドのニューデリーで開催される会議のトップはバチェレ大統領が務める事になる。元厚生大臣のモリナ氏は、今回の任命が「小児に関わった仕事を行なっている人々の夢」であるとコメントした。

チリ国にとって名誉な事であり、小国で世界の終わりに位置する国の代表が世界のトップに選ばれる事は、努力が認められたという事です。」

モリナ氏は、チリの母子保健政策『Chile Crece Contigo』の良い指標が、小児分野への働きかけのモデルとしてラテンアメリカ・カリブ地域の多くの国々に影響を与えている点がバチェレ大統領が選ばれた理由の一つだと考える。

「貧困と必要性がある地域で現実的に変化を起こすための機会を手にし、バチェレ大統領が今までの経験を元に、主役として多くの役者を導くようなイメージ」だと付け加えた。

 

 

 

 

情報源: http://www.emol.com/noticias/Nacional/2018/01/10/890652/Bachelet-acepta-cargo-internacional-Sera-sucesora-de-viuda-de-Mandela-en-programa-mundial-de-salud.html

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