チリ:Marine Harvest社、逃げたサーモンの捕獲量10%に届かず〜期限延長

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7月5日の夜間から早朝にかけての悪天候時、強風と高波によってMarine Harvest社の養殖のオリが破損した。それによって逃げ出した大量のサーモンが地域特有の魚等を餌として繁殖する事で、生物学的多様性が壊される事が懸念されている。

逃げ出したサーモンの数は80万匹、30日以内にその10%を捕獲する予定であったが、現在までの捕獲数はわずか5,5%の38.101匹で、更に30日間の延長を地域行政に申請した。

逃げ出したサーモンは抗生物質による治療中で食用には向いておらず、捕獲して引き渡されたサーモン1匹に対して7000千ペソの懸賞金が支払われている。

環境省は、今回の事件に関して、環境被害による訴訟を国家防衛委員会が起こすように促している。訴訟の準備が整うまでは、予防措置としてMarin Harvest のカルブコセンターの一時的な閉鎖が望まれている。

これに対して国家防衛委員会は前歴の支度を行うが、逃げ出したサーモンの10%を捕獲する期間として延長された新たな期限、9月4日を待つと答えた。

それによって、環境被害を予防し、必要であれば企業への刑罰が決められる。

 

 

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情報源: Marine Harvest no logra llegar al 10% en captura de salmones: piden prórroga de 30 días

https://www.biobiochile.cl/noticias/nacional/region-de-los-lagos/2018/08/06/fuga-de-salmones-solicitan-medida-cautelar-para-paralizar-faenas-de-marine-harvest.shtml

 

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