チリ:8月のインフレ率、予想との差0,2%〜トマトの値段が上昇

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国内統計センター(INE)の報告では、トマトの他にノンアルコール飲料、住居費とベーシックサービスの料金が上昇した。

トマトの値段上昇の理由としては、冬場の主な生産地であるアリカとパリナコタ地方からの供給が低かったことが説明された。

8月の消費者物価指数(IPC)は想定通りに0,2%の月上昇を見せ、今年度では2,0%の蓄積、12ヶ月間では2,6%となった。

INEの報告によると、8月には、消費者物価指数を形成する12種類の内、8種類は正の変動、3種類は負の変動、1種類は変動ゼロを示した。

もっとも正の変動となったのは、食品とノンアルコール飲料(0,5%)、住居とベーシックサービス(0,6%)であり、残りの部類の正の変動は0,090ポイントであった。

中央銀行の許容範囲のインフレ率は3,0%となっている。

 

もっとも変動した製品とサービス

トマトは月に15,2%の値段上昇を見せ、今年度の変動蓄積は30,1%、12ヶ月間では10,4%となっている。

電力は1,3%の上昇で、今年度の変動蓄積は2,9%、12ヶ月間では2,8%となっている。その理由には、電気のメーターのレンタル料が変わった事があげられる。

ガソリンは0,9%、液化ガスは1,8%共に上昇した。今年の変動蓄積は7,1%と4,1%、12ヶ月間では13,6%と12,6%となっている。

負の変動の部類では、利用者獲得戦略の一環として公共バスサービスが15,3%低下した。

牛肉も1,6%低下し、12ヶ月間で-1,3%の変動蓄積となっている。低下の原因はいくつかの日用品のセールやプロモーションの適用が輸入食肉に特に影響を与えたからだとINEは説明を行なった。

 

 

情報源: Inflación de agosto se alinea con expectativas del mercado y varía 0,2% | Emol.com

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