対米国境待機中の中米移民キャラバン〜病気と不安定な状況

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数千人の移民達が病気と不安定な状況の中、メキシコと米国の国境で保護申請の機会を待ち続けている。

国境警備隊との衝突後自国への帰国を選択した移民の数も増加しているが、仮避難施設で今後も長期化すると見られる期間に耐えるための心の準備を行なっている人々の方が遥かに多くみられる。

大人と子供、ほとんどがホンジュラス出身者の移民達はティファナの体育館に身を寄せている。その数は6000人を超え、当初、施設はその三分の一の人数を予定していた。

現在のところ350人が政府関係者に帰国のための助けを求めている。

「米国かカナダに行けなければ、国に帰ることを選ぶ。メキシコで稼げる金額では国の家族に仕送りできない。」

11月25日日曜日、女性と子供を含んだ少人数の移民グループが国境に踏み込もうとした、米国の国境警備隊は催涙ガスを発射した。その事件後の月曜日、数十人が自国への帰国を申し出た。

避難所の不衛生さと不安定さは感染症の温床となり、呼吸器系疾患、水疱瘡とシラミが増加している。

仮避難施設に入れなかった人々は、ゴミ袋を屋根にし毛布で覆った簡易テントで生活し、気温差とプライバシーの無さに耐えている。

現段階の米国の対応では難民保護申請を行うまでに長い期間が必要となる点から、それまではメキシコで仕事を申請しようとしてる人々もいる。

米大統領は、メキシコが中米移民を強制送還させない限り、メキシコと米国の南の国境を永続的に閉鎖すると脅迫している。

 

 

 

情報源: Migrantes centroamericanos, enfermos y en condiciones precarias mientras esperan en la frontera de EEUU

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