メキシコ:中米移民キャラバントラック2台が消息不明

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メキシコ人権委員会は、米国を目指して10月19日にメキシコに入国したトラック2台(約80人の中米移民を乗せているとみられる)の行方が分からなくなっていると発表した。

「11月3日、通報によって今回の非常事態が認識され、約100名の移民が行方不明になっているとみられる。身の安全を確保するために追跡調査が行われ、行方が分からなくなった場所ベラクルス州のイスラ市では聞き取り調査が行われており、情報提供も呼びかけている。」

この状況の訴えが行われた際、メキシコの州及び連邦当局は興味を示さず、国連人権高等弁務官事務所が対応を行なった。州及び連邦当局は、移民に対する抑制は行なっているが、人的援助は少ない。

粗末な設備のトラックは、安全上とても危険だと知られているルートを利用した事が推測され、組織犯罪に巻き込まれた可能性が懸念されている。

多くの移民は、我先にとトラックに乗り込み、家族で行動しているために乗れないグループも多い。なぜ行方が分からなくなってしまったのか、乗り込んでる人達との接触を求めて人権団体が調査を行なっている。

メキシコシティーのサッカースタジアムに設けられた仮の避難所の秩序は悪く衛生状態は思わしくない、医療援助も十分とは言えない状態である。メキシコには既に約4000人のキャラバン参加移民が到着している。

 

 

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