ベネズエラ:暫定大統領フアン・グアイド氏〜法的支援とその目的

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1月23日、カラカスの街を埋め尽くす数千人の反政府抗議者達の前で、ベネズエラ国会議長のフアン・グアイド氏は「暫定大統領」としての就任を宣言した。

目的として、「1月10日に第2期に就任したマドゥロ大統領への辞任の強制」を掲げている。米国、ブラジル、パラグアイ、ペルー、カナダ、チリとOEAは35歳のグアイド氏を暫定大統領として承認している。

ベネズエラの憲法233条には大統領の絶対的な欠陥がある場合に限って、30日間以内に普遍的、直接的で秘密の新たな再選挙が行えると示されている。よって、2017年から続いているマドゥロ大統領の憲法違反を踏まえ、この状況下では233条を始動させられると野党側は指摘する。新大統領が選出されるまでの間は国会議長が暫定大統領としての役目を担う必要がある。

今回の出来事に対して与党側と後援者達は違法であり、グアイド氏と野党のとった行動は選挙ではなく自己宣言、クーデターに値するとみなしている。

グアイド氏は以前新聞のインタビューで大統領職を担う準備ができていると示したことがあり、そうなった場合には国際社会の支援、政治と経済の良い戦略が必要になると明らかにしていた。

しかし、暫定大統領就任宣言では、現段階では時期大統領候補としてではなく、民主主義に戻れる非常に繊細で希望に満ちた瞬間の国会議長としての役割を意識していると表明した。

 

 

情報源: Presidente encargado de Venezuela: Qué sustentos legales tiene Guaidó y cuáles son sus objetivos | Emol.com

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