パラグアイ経済、目も眩むようなスピードで成長

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世界銀行はパラグアイ経済について、「過去15年間で驚くような経済の豊かさと共有を達成した。」と評価している。南米大陸の小規模経済である国は隣国よりも優れた成長を見せている。

なりたい自分

その安定した成長は、World Trade Centerが建つ首都アスンシオン市に反映されている。同建物は2015年にオープンし、全面積3万平方メートル、4つのタワーがそびえ立ち、現在は3000人以上が勤めている。

国際通貨基金はラテンアメリカの国内総生産(GDP)の成長を2018年には1,2%、パラグアイの場合は4,4%と想定している。

この予測によると、パラグアイは南米大陸で2番目に動きのある経済となる。1番はパナマで4,6%、3番目がボリビアの4,3%、続いてペルーの4,1%、チリは4,0%に止まっている。

「パラグアイ経済は2004年から2017年の間、平均的に4,5%成長した。成長率の伸びには貧困層の減少が関係しており、その数値は大陸平均の減少率よりも高くなっている。」と、世界銀行は発表した。

貧困層の境界線以下の生活を営んでいる人々は、2002年の58%から2017年には26%まで減少している。

ラテンアメリカ・カリブ海経済委員会の調査によると、このスピードある成長率によって、パラグアイのGDPに対する対外債務は19,3%に達し、チリの場合は65,4%となっている。

経済成長の理由

パラグアイ経済の主要産物は牛肉、大豆と工業製品の輸出であり、昨年は2014年よりも43%上昇している。「3つの10」として知られる、消費税10%、事業所得税10%、個人税10%の低い税金政策、国民の半数が30代以下と若い事、海外からの投資家を惹きつけるための政策などが経済成長に繋がっている。

また、輸入の手続きを簡素化するために国境にデジタルサインのシステムを導入した事もビジネスの簡素化に繋がると賞賛されている。

投資家の興味

パラグアイの堅い経済成長には海外の投資家も注目しており、不動産分野の開拓が熱くなっている。

「パラグアイ市場はチリの投資家にとって新たなマーケットであり、1995年のチリの成長に似た傾向が見られるという。2023年には22%の人口増員が見込まれ、チリの場合は15%の増加が予測されている。」

今後の予測

世界銀行の予測では、パラグアイ経済は2018年から2020年の間に約4%の成長を保ち、投資は5%以上成長する。

 

 

 

情報源: El silencioso y vertiginoso crecimiento económico de Paraguay

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