チリ:イキケでデング熱を媒介する種類の蚊を確認

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今までチリ本土では生息が確認されていない蚊Aedes aegyptiが、チリ北部イキケで初めて確認されたと公衆衛生研究所(ISP)が報告を行った。

なりたい自分

この種類の蚊は、デング熱、黄熱病、ジカ熱、チクングニア熱の病原菌を媒介し、人に感染させる事で知られている。今回の蚊は3月21日に女性刑務所で確認され、直ちに管理体制が取られた。

発見された蚊の幼虫は、調査の為に公衆衛生研究所に運ばれた。調査の結果、Aedes aegyptiであることが明らかになった。感染している人の血を吸わない限り、これらの蚊が感染を起こす事はない為、現段階で感染源となる心配はない。

増殖を防ぐ為の蚊避けトラップや環境管理の強化の呼びかけがされている。水を入っている入れ物を避ける、プールや溜め水の塩素処理、動物の飲料水の毎日の交換、漏水箇所の修理、井戸等の蚊よけネットの使用など、増殖と蔓延を防ぐ為の手段が提示されている。

現在のところチリでは国内で発症した感染は確認されてなく、どの症例も輸入感染となっている。温暖化による環境の変化で今まで生息していなかった種類の蚊が現れ、それらの感染症が存在する国の移住者の増加、観光やビジネス等、人の動きが活発化している社会では、尚更環境対策に力を入れる必要も出てきている。

 

 

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情報源: Iquique: Detectan el mosquito que transmite fiebre amarilla, zika, chikungunya y el dengue | Emol.com

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