南米第2の緑の肺『エル・グラン・チャコ』の森林破壊

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南米の大自然というと、最も知られているのは世界の肺とも呼ばれるアマゾンである。しかし、南米大陸にはアマゾンの次に大きな森林が存在し、アルゼンチン、ボリビアとパラグアイの国境地帯に広がっている。南米大陸2番目に大きな森林「エル・グラン・チャコ」である。

なりたい自分

NGO団体Greenpeaceによると、僅か30年の間にアルゼンチン北部のチャコ地方(サンティアゴ・デル・エステロ、フォルモサ、サルタ、サンタフェ、コルドバ、トゥクマン、カタマルカ)だけで、800万ヘクタールの森林が伐採されている。

2018年にはサンティアゴ・デル・エステロで34.752ヘクタールの森が伐採され、その内23.910ヘクタールは保護森林であった。アルゼンチンが原生林を保護しないだけではなく、貴重な部分を破壊しており、南米大陸の第2の肺が異常なスピードで消えていっている点をアルゼンチンGreenpeaceのコーディネーターNoemi Cruzは抗議している。

Greenpeaceが行った衛生監視と航空観察によって、先月も国立公園Copoとの境界線であるチャコのモンテレイ農園5000ヘクタールで重機が伐採している様子を確認している。その地域は絶滅危惧種である動植物の生息地で、伐採は国立公園内の自然環境に負の影響をもたらす。森林保護法がしかるべき方法で守られるように要求する。」

 

2014年から、森林保護法の施行によって森林伐採の規模は少し減少しているが、それでも違法伐採と破壊は続いている。このままでは地球の緑の肺の1つであるチャコ地方の自然が回復不可能になると各国の環境保護団体は政府に異議を申し立て、違反者への更に思い刑罰と監視の強化を求めている。

 

 

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情報源: La destrucción de ‘El Gran Chaco’, el segundo pulmón verde de Sudamérica

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