OASアメリカ大陸麻薬摂取調査2019の結果〜チリの高校生が上位

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米州機構(OAS)が行った最新の「2019年アメリカ大陸における麻薬摂取に関する調査」によって、調査対象国32カ国中チリの高校生の摂取・使用の多さが明らかとなった。

なりたい自分

El Mercurio新聞に掲載された内容によるとチリの高校生の喫煙率は24%で、アルゼンチン、メキシコとボリビアの15%を上回っている。

マリファナの場合は、チリの若者の30%が試した事があると答え、アンティグア・バーブーダの25%弱、米国の約23%を超えている。コカインの場合は約4%となっている。

厚生省のエミリオ・サンテリセス大臣は調査結果の数値が憂慮すべき事態を示しており、若者の麻薬に対する危険認識の薄さと数値の高さが一致すると捉えている。

「麻薬成分は神経系に永続的又は不可逆的な害を与える場合もある。特に摂取が最も多いと示されている層、青年期での害は大きい。」

教師連盟の代表者は、教育機関の近くで麻薬の売買が行われている地域の存在や登校時に異常な状態の生徒の存在など、教師も確認している問題であり調査結果には驚きを感じないとコメントしている。

今回の調査結果は、WHOの別の調査の結果とも一致している。WHOの調査結果では、南米大陸でチリは最も喫煙率が高く、アルコール飲酒量が4位、マリファナとコカインの使用が3位となっている。

 

 

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情報源: Escolares chilenos lideran consumo de tabaco, marihuana y cocaína en América, según informe de la OEA

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