南米でアイスクリーム消費量が最も高い国は?

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Euromonitor International が行なったアイスクリーム業界に関する調査で、チリアイスクリーム業界の2015年の売り上げが7億ドル、単純計算で国民一人当たり年間35,000ペソをアイスクリームに消費している事が明らかになった。

なりたい自分

量でみると一人当たり8リットル、近隣諸国よりも多い。例えば、ウルグアイの国民一人当たり年間消費量は3,7リットル、アルゼンチンが2,7リットル、ブラジルは2,1リットル、コロンビアは1,9リットルとなっている。

南米一のアイスクリーム消費国であることが明らかになったチリ、好まれる味はプレミアム感があり、繊細で手作り感のあるものへと移行している。消費者は質を気にする様になり、粉ミルクよりは無調整牛乳、生の果物の使用、天然のドライフルーツ、飽和脂肪酸が少なく、トランス脂肪酸を避けたもの、良質の材料にはそれに見合った値段を払う。

砂糖無添加はもとより、アレルギーに対応したアイスクリームも珍しくなくなり、食の嗜好に合わせたベジタリアンやヴィーガンアイスも手に入りやすくなっている。

変わり種としては、アボカドと練乳のミックス、クリームチーズとピーナッツ、梨のグラッセとキャラメルソース、チリ南部のベリー類、リキュールを使用した金柑のウィスキー漬け、ドライイチジクのコニャック漬けなどが上げられる。日本では定番の抹茶のアイス少しづつ知られている。

工場で生産されているアイスクリームでは、Nestle Chileがマーケットの半分を占めており、近年売り上げは二桁づつ成長しているという。Nestle Chile系列のSavoryは100種類以上の商品を販売している。

2020年には10億円市場となる見込みのチリアイスクリーム業界、世界一の消費量を誇るニュージーランド(国民一人当たり26,4リットル)と米国(国民一人当たり24,5リットル)の3分の1の消費量だが、その量は今後も更に増加していくと考えられている。

 

サンティアゴの人気アイスクリーム店(2016年度版)

・El Toldo Azul

オススメはパイナップル・ココナッツ、緑茶、アロス・コン・レチェス、塩キャラメル、ゴマヨーグルト。

・Heladería Sebastián

ジンジャーとヌテラを使用したものが人気。テラス席で食べられる。

Fortunata

緑茶とブルーベリーヨーグルトのアイスクリームが特徴的。

・Palettas

生の果物やヨーグルト、クリームなど、豊富な種類のパレット状のアイスを販売。

・IL Mistrale

エキゾチックな味のアイスクリームを販売。アボカド、トースト小麦、きゅうり、生姜、トゥロン、ヘーゼルナッツ等。

ビニャ・デル・マールのオススメアイス店

・York

昔ながらの港町バルパライソのアイスで、白い服の販売員と牛の角の音が合図。手頃な値段と昔からの味はバルパライソ地方の思い出の味で、ビニャの街中やビーチでも売られている。

・Coletti

フランス・イタリアン系の素材にこだわったアイス。ビニャの街の穏やかな一角にあり、子供が遊べるスペースがある。

・Helados Mo

中心的なサンマルティン通りに位置し、ミルク系のアイスが人気。

TANU

チリ南部の素材を使った他とは違う味や、アレルギー対応のアイスが揃っている。入れ物がエコである面にもこだわっている。

情報源: Chile lidera consumo de helados en Sudamérica – Noticias | RedBakery

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