ボルソナロ大統領、ブラジルが国連の移住協定から離れると表明

1月1日、ブラジルの大統領に就任したジャイル・ボルソナルは、今週水曜日米国の書記官にブラジルが国連の移住協定から離れると報告した。 先月、安全で整理された正規の移住のための世界協定が国連会議で認証され、152カ国が賛同し当時のブラジル大統領ミシェル・テメルは自国の協定加入を承認していた。…

チリ:離婚法施行から14年〜1530組みが同じ相手と再婚

2度同じ石でつまづくか新たなチャンスを選ぶか? という質問で始まるこの記事内容。戸籍登記所のデータ統計によると、チリで離婚法が施行された2004年5月から2018年の11月までの期間内に1530組が離婚後に同じ人と再婚している事がわかった。 チリの離婚手続きは署名に到るまでのプロセスが長く、精神的にも金銭的にも苦痛な法的手続き後に同一人物と再婚する人がかなりの人数で存在する部分が注目されている。 何がそのような決断に導くのか?…

インド系チリ人女子高生Simran 〜フェンシングへの情熱と大学選抜テスト全国高得点獲得まで

12月26日と27日に「チリ大学選抜テストPSU」の結果発表が行われた。今年の全国高得点獲得者は211人(最高点は850点で科目は、数学、歴史、科学、言語)、学校別の高得点ランキング100では4校が公立高校、3校が政府から補助金を得ている高校で、93校が私立高校であった。 PSU試験を受ける教育機関の約5割が公立高校、約4割が補助金を得ている高校、約1割が私立高校で残りがその他となっている。…

移民キャラバンの児童2名死亡〜米国国境警備隊が健康診断を開始

米国国境警備隊は、12月24日クリスマスイブの夜に亡くなったグアテマラ移民の8歳少年の死をキッカケに、米国の監視下にある児童全員に健康診断を行うと発表した。12月初旬に亡くなったグアテマラ移民の7歳の少女に次いで二人目であり、社会的に注目を浴びている。 報告によると、8歳の少年は12月23日に体調不良でニューメキシコ州の病院に搬送され風邪と診断された。その後発熱した事があとで分かったが、その時にはイブプロフェンとアモキシシリンを処方され帰された。…

チリ:カトリック教会への信仰心後退〜その他に信じているものは

カトリック教会関係者による数々の性的暴行事件が明るみになった今年、公的研究センター(CEP)はカトリックを信仰し信者だと認める人々の数が減少したと発表した。 2008年には国民の69%がカトリック信者だったが、2018年には55%に減少、その反面どの宗教にも属さないと答えた人々は同期間内に24%から11%に上昇した。 カトリック教会への信用に関しては、ここ10年間で51%から13%に大きく下がっている。…

チリ:日本で開催される2019年のG20サミットに参加決定

2019年のG20サミット開催国である日本。今年に続きチリが来年も招致され、参加する事が決定した。 G20のメンバーは、ドイツ、インド、インドネシア、イタリア、日本、メキシコ、韓国、南アフリカ、ロシア、サウジアラビア、トルコ、イギリス、米国、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、中国、フランスとEU連合で構成されている。 2019年のサミットにはオランダ、スペイン、ベトナム、チリとその他の国々が招致されている。…

チリ移民対策〜ハイチへの帰国支援とベネズエラからのチリ人帰国支援

12月17日午前10時、3回目となるチリ空軍(FACh)のハイチ帰国便が出発。11月7日の最初の便では167人が帰国しており、今回の搭乗者は180人、帰国プロジェクトは自由志願、無料となっている。 ハイチのプエルト・プリンシペ到着後、帰りにベネズエラのカラカスから本国送還を申請した54人のチリ人と人数が確定されていないアルゼンチン人を乗せて戻ってくる。チリ国際空港到着後、アルゼンチン人帰国者は自国への便に乗り換える。…

イベロアメリカの「ニニ(ニート)」の特徴

米州開発銀行が作成した、「ラテンアメリカとカリブ地域のミレニアム:仕事か勉強か?」のメインの質問は以下の3点であった。 ・ラテンアメリカとカリブ諸国の若者がぶつかっている問題とは? ・勉強と仕事の世界から離れる決断をした裏側にあるものは? ・憧れているものは? この調査によると、ラテンアメリカ・カリブ諸国地域の20%の若者が一定の仕事も勉強もしていない状態「ニニ(ni estudian ni trabajanのniを2つ並べた呼称)」である。…

チリ:クリスマス間近〜プレゼントの平均的な予算は

毎年この時期が近づくとチリ国民の購買力は増し、クリスマスプレゼントが話題になる。 Omnicom Media Groupは、チリ人のクリスマスプレゼントの予算に関する調査を行なった。 その調査結果によると、66%が12月中旬までにプレゼントの購入を済ませ、子供達と母親がプレゼントを送る対象となっている場合が多い。 プレゼントの総額の予算は、44%が10万ペソ以上、32%が5万ペソ以上から10万ペソの間、7%が3万ペソ以下となっている。…

チリ:新法案〜鉱山企業に廃棄タイヤの100%のリサイクルを義務付ける

12月10日、環境省が発表した数値によるとタラパカ地方とアントファガスタ地方がチリ国内で廃棄タイヤを最も排出しており、その割合は国内の57インチ以上の廃棄タイヤ量(650万個)の70%、約14万トンに上る。 現段階でリサイクルされている量は僅か17%だが、2016年に採択されたリサイクルに関する新法案(Ley…