OECD: 経済格差の最も大きい国ランキング

OECD加盟国内での経済格差が問題であり続けています。36カ国の加盟国の格差レベルが新たにOECDによって集成されました。 格差の指標は1から0の数値で表され、0が完璧な平等、1が可能な最大の不平等です。 各国に2種類の点数が与えられます。一つは市場での所得格差(賃金、資本、財産)、もう一つは再分配後の所得(税金の支払い、現金給付、社会保障)です。 全ての国で再分配後には格差が縮小されます。 OECD加盟国内で格差が最も大きい国ランキングは、 …

チリ:「開花砂漠」のピークが近づく

チリ北部の砂漠が「開花」し見頃を迎えています。中国、オーストラリア、米国とチリはこの不思議な自然現象が起こる数少ない地域です。その中でも、もっとも乾燥している地域であるチリ北部のNorte Chicoが約200種類の植物で彩られます。 …

チリ:3つのケースに置ける人工妊娠中絶の合法化を国会が承認する

8月2日水曜日、2回目のバチェレ政権(2014−2018)の大きなシンボルとなる新たなプロジェクトが国会によって承認されました。そのプロジェクトは、「3つのケース」に置ける「人工妊娠中絶の合法化」です。 1、母体の健康と命の危険性がある場合 2、胎児が子宮外で生存不可能な場合 3、レイプによる妊娠の場合 …

ベネズエラ:7月30日の選挙とその後、荒れる国内と国際社会からの避難②

ニコラス・マドゥロ大統領の一人息子、27歳のNicolas Maduro Guerra氏、通称「ニコラシト」がファーストレディーである義母Cilia Flores氏と共に憲法改正のメンバーである545人の議員の中の一人に選出されました。 同氏は、父親が大統領職についた2013年から父が作った役職に勤めてきました。最初は政府の反汚職委員会の委員長を勤め、その後は新設された映画学校の校長、最終的には副大統領の大統領代表団の最高責任者の役職についていました。…

ベネズエラ:7月30日の選挙とその後、荒れる国内と国際社会からの避難①

7月30日(日曜日)、ベネズエラ憲法制定国民議会の代表者を選出する選挙が、反対派による過激な抗議とチャビスモ(野党)との対立の中で実施されました。 保守派は、Hugo Chavez前大統領によって制定された憲法の書き換えに参加する議員を選出するための今回の選挙が「歴史的参加人数」であったことを祝いました。…

チリ:ハンセン病の歴史、「ハンセン病に関して冷静な態度を」医師会が市民に呼びかける

昨日、厚生省の発表によってニュースとなった、バルディビア在住の移民男性がハンセン病に罹患している疑いについて、市民がパニックに陥らないように冷静な対応をチリ医師会が市民に呼びかけました。 現在ハンセン病の疑いがある人は2名で、1名はバルディビアのHospital Base Valdiviaに入院しています。何十年にも渡ってチリ本土での発症のケースはなく、国内で発症が確認されているのは海外から輸入されたものです。…

チリ:バルパライソ州コンコン市のトルケマダ発着場が商用便の受け入れ準備

現在は海軍の発着場として運行しているバルパライソ州コンコン市のトルケマダ(Torquemada)発着場が一般の商用便を受け入れる準備に追われています。最初は夏季のみ商用便の発着陸に解放される計画ですが、その後は正式な飛行場としてオープンするために必要な資材が投入されます。…

パラグアイ:2社がゴマの自由貿易に向けて日本側の認証を得る

パラグアイ印の2社が日本の品質管理の条件をクリアし、厳しい事で知られる東洋マーケットへ以前よりも緩やかな規制の元、ゴマを輸出するチャンスを得ました。 この2社は以前よりも少ない制限で商品を流通できるようになります。15000人以上の生産者が両社と提携を結んでおり、より良い製品を生産するための技術指導を受けています。…

ラテンアメリカ・カリブ地域:水銀汚染問題解決に向けた姿勢に同意

水銀汚染問題を解決するための共通の姿勢に同意するため、ラテンアメリカとカリブ地域の代表者がブエノス・アイレスで開催されている会合に出席していると、ウルグアイの住宅省、領土計画・環境省が声明を出しました。 「以前は必要であったこの資源「水銀」が現在は使用をやめなければならない物であることは省略できません。」…

ベネズエラ:アビアンカ航空に続きデルタ航空も運行をキャンセル

米国のデルタ航空は9月17日のフライトを最後にベネズエラへでの運行を無期限でキャンセルすると発表しました。 中止される航路はアトランターカラカス間で、他にも運行を中止した航空会社の仲間入りをします。9月16日にアトランタからカラカスに到着し、翌日アトランタに戻る便が最後となります。デルタ航空のベネズエラ行きの航路はアトランターカラカス間だけです。 8月16日が最後の運行となるアビアンカ航空はボゴターカラカス間とリマーカラカス間の二航路を安全性を理由に運行を中止します。…