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ラテンアメリカ

移民キャラバンの児童2名死亡〜米国国境警備隊が健康診断を開始

米国国境警備隊は、12月24日クリスマスイブの夜に亡くなったグアテマラ移民の8歳少年の死をキッカケに、米国の監視下にある児童全員に健康診断を行うと発表した。12月初旬に亡くなったグアテマラ移民の7歳の少女に次いで二人目であり、社会的に注目を浴びている。 報告によると、8歳の少年は12月23日に体調不良でニューメキシコ州の病院に搬送され風邪と診断された。その後発熱した事があとで分かったが、その時にはイブプロフェンとアモキシシリンを処方され帰された。…

イベロアメリカの「ニニ(ニート)」の特徴

米州開発銀行が作成した、「ラテンアメリカとカリブ地域のミレニアム:仕事か勉強か?」のメインの質問は以下の3点であった。 ・ラテンアメリカとカリブ諸国の若者がぶつかっている問題とは? ・勉強と仕事の世界から離れる決断をした裏側にあるものは? ・憧れているものは? この調査によると、ラテンアメリカ・カリブ諸国地域の20%の若者が一定の仕事も勉強もしていない状態「ニニ(ni estudian ni trabajanのniを2つ並べた呼称)」である。…

対米国境待機中の中米移民キャラバン〜病気と不安定な状況

数千人の移民達が病気と不安定な状況の中、メキシコと米国の国境で保護申請の機会を待ち続けている。 国境警備隊との衝突後自国への帰国を選択した移民の数も増加しているが、仮避難施設で今後も長期化すると見られる期間に耐えるための心の準備を行なっている人々の方が遥かに多くみられる。 大人と子供、ほとんどがホンジュラス出身者の移民達はティファナの体育館に身を寄せている。その数は6000人を超え、当初、施設はその三分の一の人数を予定していた。…

メキシコ:ティファナで中米移民反対運動

既に3000人の中米移民が到着しているメキシコ・ティファナで、治安の悪化を恐れたメキシコ市民による抗議集会が18日、日曜日に行われた。 「移民は出て行け、我々が先だ!我々は自分達の旗を守る、侵入者反対。」などと叫び、抗議文を掲げた。 https://videosetv.ecn.cl/EMOLTV_V2_20181119093241339_360p.mp4 …

UNICEF警告!中米移民キャラバン〜子供達の心理的状況 

11月7日、UNICEFは、突然の移住によって厳しい道のりに引きずり込まれた中米移民キャラバンに参加している子供達の「複合的なトラウマ」、心理的なインパクトに対する警告を行った。 「キャラバンの子供達は人道的危機を経験している。身体的な影響が出る前に国連や非営利団体の介入が必要となっている。又、心理的な健康への影響が短期的、長期的に発生する可能性もある。」…

メキシコシティー、中米移民キャラバン1回目のグループが到着

メキシコと米国の国境を目指す、中米移民キャラバンの最初のグループが11月4日日曜日にメキシコシティー到着し、仮避難所のスポーツスタジアムに一時的に身を寄せている。 キャラバンを構成する人々の多くは、自国の路上暴力、経済困難から逃れ「アメリカン・ドリーム」を夢見ている。 避難所では、食事と医療援助が提供されている。メキシコシティーから最も近い米国との国境テキサス州までは残り800kmの道のりとなり、トランプ米大統領は移民の流入を防ぐ対策を次々と投じている。…

チリで仕事を求める外国人〜ベネズエラ人が最多

全国雇用団体(BNE)の失業保険利用者委員会(Comisión de Usuarios del Seguro de Cesantía)の年間報告書の抜粋によると、26.843人の外国人がチリ国内で仕事を探し求めている。 その内、ベネズエラ人が最も多く8.203人が求職サイトを利用している。ハイチ人5.007人、ペルー人4.702人、コロンビア人3.707人、ボリビア人1.724人、エクアドル898人、アルゼンチン人823人、スペイン人383人と続いている。…

イベロアメリカでの「自殺率」〜 静かに増加

イベロアメリカ(中南米、スペイン、ポルトガルを含んだ呼び方、中南米だけを指す場合もある。)が向かい合っている公衆衛生分野の問題点は「自殺」 だと言える状況が発生している。 チリはOECD加盟国の中で2番目に自殺率が最も上昇した国であり、ボリビアは、5歳から14歳までの死亡原因の中で自殺が世界3番目に多く、小児の自殺が危険ファクターとして懸念されている。WHOによると、ボリビアの15歳から29歳までの過激な死亡原因の2位は自殺となっている。…

ラテンアメリカ:水道水の値段を比較〜最も高額な街は

先週、非営利団体Fundación Aquaeによって世界56カ国236都市の水道水の値段の比較が発表された。 金額の比較は100立方メートル当たりで行われ、世界で最も高額なのはカナダのリッチモンド市、市民は100立方メートルの使用量に対して年間約1.038米ドルを支払っている。 続いてデンマークのオーデンセ市が991米ドル、オーフス市が957米ドル、エスビャウ市の859米ドル、オールボー市の852米ドルと続いた。…

チリ:大手企業代表取締役の平均給与、ラテンアメリカ1!

ラテンアメリカ6カ国の大手企業代表取締役の平均的な給与額を「給与お問い合わせプラットホームShow Me The Money」が調査した。 その調査結果によると、ラテンアメリカ地域で最も高額な報酬を受け取っているのは、チリという結果になった。 例えば、チリの大手企業代表取締役の平均的な年間給与額は1億米ドルを越し、簡単に計算すると月に24.500米ドル受け取っている事になる。この金額には、ボーナス等は含まれていない。現在の為替では、約1千700万チリペソとなる。…