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健康

ペルー:ギラン・バレー症候群の発症増加に基づく健康警告を発令

年平均を上回るギラン・バレー症候群の発症に伴い、ペルー全土に疫学的な健康警告が発令されている。 ギラン・バレー症候群の診断を受けた患者は、ラ・リベルタ地方とリマ地方だけで少なくとも22名に上り、その他にも症状を訴えている人々は多く確認されている。北部のトゥルヒリョ市で最も多く発症している。 今までのペルーでの発症例は年間480症例であり、今年は既に100症例が確認されている。それによって市民がパニック状態にならないように呼びかけも行なわれている。…

イースター島、デング熱発生による警告を発令

チリ厚生省は、イースター島における新たなデング熱の13症例を前に、感染拡大を防ぐための警告を発令している。 蚊(Aedes aegypti)を媒介して感染するデング熱が4症例イースター島で確認されてから、新たに13名確認されている。 公共保健センター(ISP)によると13名はイースター島の住人で、他に感染の疑いがある集団と共に隔離され治療を受けている。 ウィルス性のこの病気の初期症状は風邪と似ており、最初の症例確認後、島全体の環境衛生が強化されている。…

チリ:HIV感染者の増加、情報不足と検査不足が拡大原因とみられる

厚生省によって発表されたHIV感染による死者の大幅な増加、その原因追求が行われている。そして、それに伴う国家計画が数ヶ月後に提出される事が決定した。 データによると、チリのHIV感染者は10万人前後であり、そのうち5万人は感染している事に無関心だという。チリのHIV死亡数は世界平均の3倍で、昨年は5800人が新たな感染者として診断を受けた。そして、昨年のコンドームの利用率は13%減少している。…

FAOがラテンアメリカ・カリブ地域における肥満と過体重に対して警鐘を鳴らす〜とても深刻な状態

FAO(国際連合食糧農業機関)の代表ホセ・グラシアノ・ダ・シルバは、ラテンアメリカ、特にカリブ地域における肥満と過体重の状態は深刻だと発表した。 5歳以下の児童の過体重は7%であり、世界平均よりも高く、その他の年齢層における肥満度も増加している。 第35回ラテンアメリカ・カリブ地域FAOカンファレンスで、「24カ国において、20%の大人が肥満状態にある。」と、33カ国の代表者の前で報告した。…

WHOとパンアメリカン保健機構〜アメリカ大陸でのマラリア発症率増加を発表

約10年間(2005-2014)に渡って減少傾向であったマラリアの罹患率が反転し、2016年と2017年にはアメリカ大陸の多くの地域で増加を見せた。この状況を踏まえてパンアメリカン保健機構は、蔓延をコントロールするための検出、治療と経過観察の強化を促進するよう呼びかけている。…

チリ:ハンセン病の歴史、「ハンセン病に関して冷静な態度を」医師会が市民に呼びかける

昨日、厚生省の発表によってニュースとなった、バルディビア在住の移民男性がハンセン病に罹患している疑いについて、市民がパニックに陥らないように冷静な対応をチリ医師会が市民に呼びかけました。 現在ハンセン病の疑いがある人は2名で、1名はバルディビアのHospital Base Valdiviaに入院しています。何十年にも渡ってチリ本土での発症のケースはなく、国内で発症が確認されているのは海外から輸入されたものです。…

ラテンアメリカ・カリブ地域:水銀汚染問題解決に向けた姿勢に同意

水銀汚染問題を解決するための共通の姿勢に同意するため、ラテンアメリカとカリブ地域の代表者がブエノス・アイレスで開催されている会合に出席していると、ウルグアイの住宅省、領土計画・環境省が声明を出しました。 「以前は必要であったこの資源「水銀」が現在は使用をやめなければならない物であることは省略できません。」…

パラグアイ:日系医師リスト

スペイン語が得意ではない又は文化的な面の理解を求めている人が、パラグアイで医師の診察が必要な状況下に置かれた際には、日本語が通じると安心すると思います。 こちらの情報は、パラグアイ日本人連合会から共有させていただきました。 下記のリンクからもリストをダウンロードできます。    …

チリ、大麻を使用した薬品を薬局で販売開始

大麻(カンナビス)を使用した2種類の薬品の販売が薬局で開始しました。チリの薬局でこのような薬剤が薬局で販売されるのは初めてです。 公衆衛生センター(ISP)の許可を得てカナダの薬品会社Tilrayは自社の薬品T100とTC100の販売を始めました。これらの薬品は従来の薬の効果が得られなかった病状に対して使用されると輸入会社Alef Biotechnologyはコメントしました。 …