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イベロアメリカの「ニニ(ニート)」の特徴

米州開発銀行が作成した、「ラテンアメリカとカリブ地域のミレニアム:仕事か勉強か?」のメインの質問は以下の3点であった。 ・ラテンアメリカとカリブ諸国の若者がぶつかっている問題とは? ・勉強と仕事の世界から離れる決断をした裏側にあるものは? ・憧れているものは? この調査によると、ラテンアメリカ・カリブ諸国地域の20%の若者が一定の仕事も勉強もしていない状態「ニニ(ni estudian ni trabajanのniを2つ並べた呼称)」である。…

チリ:クリスマス間近〜プレゼントの平均的な予算は

毎年この時期が近づくとチリ国民の購買力は増し、クリスマスプレゼントが話題になる。 Omnicom Media Groupは、チリ人のクリスマスプレゼントの予算に関する調査を行なった。 その調査結果によると、66%が12月中旬までにプレゼントの購入を済ませ、子供達と母親がプレゼントを送る対象となっている場合が多い。 プレゼントの総額の予算は、44%が10万ペソ以上、32%が5万ペソ以上から10万ペソの間、7%が3万ペソ以下となっている。…

チリ:新法案〜鉱山企業に廃棄タイヤの100%のリサイクルを義務付ける

12月10日、環境省が発表した数値によるとタラパカ地方とアントファガスタ地方がチリ国内で廃棄タイヤを最も排出しており、その割合は国内の57インチ以上の廃棄タイヤ量(650万個)の70%、約14万トンに上る。 現段階でリサイクルされている量は僅か17%だが、2016年に採択されたリサイクルに関する新法案(Ley…

チリ:ロ・バスケス教会への巡礼後〜残ったのは35トンのゴミ

12月7日16時から翌日の午前9時までルート68が封鎖となったロ・バスケス教会への巡礼、最初の予定では午前7時までの封鎖だったが2時間延長されたのには自転車利用者の存在があった。 約3万人の人々が自転車で聖地を目指し、その人数の多さと交通事故を予防する目的で道路の封鎖時間が延長された。巡礼者の数は70万人と推定人数の100万人よりも少なく、今年は祝日が土曜日であったため遠方からの参加者が少なかったと考えられている。…

チリ:注意!ロ・バスケス巡礼のため道路封鎖

12月8日はキリスト教にとって、とても重要な無原罪の御宿りの日(宗派によって進行していない場合もあります)。チリでは、聖地ロ・バスケスの教会を目指して毎年巡礼が行われる。 巡礼者の進行を円滑にするために、その前日からロ・バスケス教会の前のルート68(サンティアゴ~バルパライソを結ぶ高速道路)は封鎖される。 今年の封鎖時刻は以下の通り。 …

メキシコ・ティファナ:移民避難所、衛生面が原因で閉鎖〜他の場所に移動

メキシコ・ティファナの政府関係者は、6000人以上の中米移民が身を寄せているBenito Juárez体育館を衛生状の不安が原因で閉鎖したと発表した。 収容規模2000人の体育館には6000人以上が集まり、所狭しと生活していた。雨によって浸水している場所もあり、シラミや呼吸器疾患の感染症も蔓延。そのため、収容規模8000人のイベント施設El Barretalが新たな避難所に指定された。…

チリ:マプチェ族の若者の死亡事件・元警察官4名拘束〜マプチェ式葬儀のビデオ

年々増加するチリ南部の先住民族Mapuche対政府や企業とのアラウカニアの原生林や土地問題。 11月にMapuche族出身の一般人が無慈悲な警察の手によって命を落とした事件は、チリ社会を揺るがし、警察に対する不信感を助長、事件発生後から激しい抗議デモへと発展している。 ラ・アラウカニア検察はマプチェ族の青年カミロ・カミロカトリヤンカが死亡した事件の当事者として拘束されている4名の元警察官(事件後に免職処分)を裁く時を待っている。…

対米国境待機中の中米移民キャラバン〜病気と不安定な状況

数千人の移民達が病気と不安定な状況の中、メキシコと米国の国境で保護申請の機会を待ち続けている。 国境警備隊との衝突後自国への帰国を選択した移民の数も増加しているが、仮避難施設で今後も長期化すると見られる期間に耐えるための心の準備を行なっている人々の方が遥かに多くみられる。 大人と子供、ほとんどがホンジュラス出身者の移民達はティファナの体育館に身を寄せている。その数は6000人を超え、当初、施設はその三分の一の人数を予定していた。…

チリ移住者〜国勢調査2017の抜粋

昨年2017年に行われた国勢調査の内訳の発表が行われた。その発表では、チリに移住している人々の方がチリ国内で生まれた人々よりも就学期間が1,6年長いことが強調された。 国勢調査に参加した移住者は746.465人で、出生地を申告している全体数の4,4%に値する。チリ国民世帯の6.6%が、少なくても1名の海外出身者で構成されている。 以下の数値は11月28日に国内統計施設(INE)が発表したものである。 …