Browsing Tag

中南米

イベロアメリカの「ニニ(ニート)」の特徴

米州開発銀行が作成した、「ラテンアメリカとカリブ地域のミレニアム:仕事か勉強か?」のメインの質問は以下の3点であった。 ・ラテンアメリカとカリブ諸国の若者がぶつかっている問題とは? ・勉強と仕事の世界から離れる決断をした裏側にあるものは? ・憧れているものは? この調査によると、ラテンアメリカ・カリブ諸国地域の20%の若者が一定の仕事も勉強もしていない状態「ニニ(ni estudian ni trabajanのniを2つ並べた呼称)」である。…

対米国境待機中の中米移民キャラバン〜病気と不安定な状況

数千人の移民達が病気と不安定な状況の中、メキシコと米国の国境で保護申請の機会を待ち続けている。 国境警備隊との衝突後自国への帰国を選択した移民の数も増加しているが、仮避難施設で今後も長期化すると見られる期間に耐えるための心の準備を行なっている人々の方が遥かに多くみられる。 大人と子供、ほとんどがホンジュラス出身者の移民達はティファナの体育館に身を寄せている。その数は6000人を超え、当初、施設はその三分の一の人数を予定していた。…

求人情報!チリ北部コピアポ地域鉱山業務〜チリ国外からの応募可!!

チリ北部コピアポ地域で鉱山業務に携われる人材を募集しています。 求人内容は以下の通りです。  『チリ・コピアポ地域鉱山業務』 職務:経理・総務、Cargo Gerencia de Administración,Recursos humanos. (同等の職務経歴を求む) 給与:1,800,000ペソ(約3,000ドル) 勤務地:チリ・コピアポ市内 …

UNICEF警告!中米移民キャラバン〜子供達の心理的状況 

11月7日、UNICEFは、突然の移住によって厳しい道のりに引きずり込まれた中米移民キャラバンに参加している子供達の「複合的なトラウマ」、心理的なインパクトに対する警告を行った。 「キャラバンの子供達は人道的危機を経験している。身体的な影響が出る前に国連や非営利団体の介入が必要となっている。又、心理的な健康への影響が短期的、長期的に発生する可能性もある。」…

メキシコシティー、中米移民キャラバン1回目のグループが到着

メキシコと米国の国境を目指す、中米移民キャラバンの最初のグループが11月4日日曜日にメキシコシティー到着し、仮避難所のスポーツスタジアムに一時的に身を寄せている。 キャラバンを構成する人々の多くは、自国の路上暴力、経済困難から逃れ「アメリカン・ドリーム」を夢見ている。 避難所では、食事と医療援助が提供されている。メキシコシティーから最も近い米国との国境テキサス州までは残り800kmの道のりとなり、トランプ米大統領は移民の流入を防ぐ対策を次々と投じている。…

メキシコ:ホンジュラス移民グループの入国を許可〜中米移民キャラバン

今週の月曜日の夜間、メキシコは、グアテマラとの国境の橋の上で待機するホンジュラス国民の移民グループの入国を許可した。 約400人からなるこのグループは、米国を目指す中米国民のキャラバンの一部であり、先週の金曜日から橋の上で入国を求め待機していた。そのほか数千人は他のルートからメキシコ国内に入国したと見られる。今回入国を許可されたグループが最初の事前登録を受ける可能性がある。 グアテマラのTecún…

イベロアメリカでの「自殺率」〜 静かに増加

イベロアメリカ(中南米、スペイン、ポルトガルを含んだ呼び方、中南米だけを指す場合もある。)が向かい合っている公衆衛生分野の問題点は「自殺」 だと言える状況が発生している。 チリはOECD加盟国の中で2番目に自殺率が最も上昇した国であり、ボリビアは、5歳から14歳までの死亡原因の中で自殺が世界3番目に多く、小児の自殺が危険ファクターとして懸念されている。WHOによると、ボリビアの15歳から29歳までの過激な死亡原因の2位は自殺となっている。…

6月12日「児童労働反対世界デー」〜ラテンアメリカの現状

子供としての時間、勉強、一度しかない幼児期を放棄して毎朝仕事に向かう児童の数はラテンアメリカでは1,250万人、世界全体では1億6800万人と言われている。 彼らは大人の子供達であり、この社会から無くなるべきコンセプトである。 この問題に少し光を当て、社会の意識を高め、この悲しい現実を解決するためのイニシアティブを推進する目的で国際労働機関(OIT)は2002年に6月12日を「児童労働反対世界デー」と定めた。…

グアテマラ・フエゴ火山噴火に関連する死者75人に増加、行方不明者192人

フエゴ火山噴火によって命を落とした人々の数が増加して75名となった。行方不明者は192名、負傷者46名、診察を受けた人数は3271名、約2625名が避難所生活を送り、約170万人が影響を受けている。 行方不明者の年齢と居住区の特定は出来ているが、遺体の特定は進んでいない。フエゴ火山の近隣のエスクイントラ地区、チマルテナンゴ地区とサカテペケス地区は溶岩と火山灰によって完全に埋まっている。…

ペルー:ギラン・バレー症候群の発症増加に基づく健康警告を発令

年平均を上回るギラン・バレー症候群の発症に伴い、ペルー全土に疫学的な健康警告が発令されている。 ギラン・バレー症候群の診断を受けた患者は、ラ・リベルタ地方とリマ地方だけで少なくとも22名に上り、その他にも症状を訴えている人々は多く確認されている。北部のトゥルヒリョ市で最も多く発症している。 今までのペルーでの発症例は年間480症例であり、今年は既に100症例が確認されている。それによって市民がパニック状態にならないように呼びかけも行なわれている。…