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中南米

メキシコ地震で救出された、化粧品研究室のウサギ50羽が解放される

9月19日に発生したメキシコ地震の際、メキシコシティーのとある化粧品研究室から救出されたウサギ50羽が、今週火曜日に動物監視警察によって解放されました。 この研究室が入っていたビルが倒壊し始めた時、まず先に中に閉じ込められている人々の救助が行われました。その後、化粧品開発の研究用に使用されていたウサギを約50羽救出することができました。 …

「エルネスト」、チェ・ゲバラと戦ったボリビアの日系人の映画

「エルネスト」は、チェ・ゲバラの革命で共に戦ったフレディ前村の生涯を描いた、日本・キューバ合作の青春映画です。キューバとボリビアでは11月にランクアップされました。 日本人移民の子供として生まれた前村は、60年代、ハバナの医学学生の頃チェ・ゲバラと出会い、人生が大きく変化します。…

プエルト・リコ:ハリケーンマリア後の状況〜プエルト・リコ知事の報告

プエルト・リコの知事リカルド・ロッセリオ(Ricardo Rosselló)の発表によると、ハリケーンマリアの被害による死者は16名から34名に上昇しました。34名中19名の死亡原因はハリケーンと直接的であり、15名は関連した原因となっています。それと同時に、物質的損害は約900億ドルになると評価しました。…

メキシコ:マグニチュード8.2の死者、96人にのぼる

地震発生からもうすぐ1週間が経過するメキシコ、地震による死者は96人に上りました。タバスコ地方で4人、チアパス地方で16人、オアサカ地方では76人が確認されています。 エンリケ・ペニャ・ニエト大統領は、被災地を訪れている間に国民に理解と忍耐を呼びかけました。もっとも被害状況が激しいチアパス地方とオアサカ地方の再建に向けての救助活動を主とすると発表しました。…

エルサルバドル:絶滅したと思われていたコウノトリの一種「ズグロハゲコウ」を放鳥

エルサルバドルでは絶滅したと思われていた、アメリカ大陸のコウノトリの種類でもっとも大きい「ズグロハゲコウ(Jabirú)」が、月曜日に環境省の専門家によって放鳥されました。 このズグロハゲコウは、先週、怪我をして、迷っている状態で見つかり、獣医によって手当を受けていました。この地域では、約91年間に渡って目撃されていませんでした。…

キューバ:ハリケーン「イルマ」による被害

キューバ政府は、民間防衛局の情報を元に、ハリケーン「イルマ」による死者は少なくても10名に上ると発表しました。今回のハリケーンによる被害は重大で、観光地も打撃を受けています。 亡くなった人々は、ラ・ハバナ、マタンサス、カマグエイとシエゴ・デ・アビラ州の住民で、死亡原因は崩壊した建物に関連しています。キューバ北部は広範囲に渡って浸水しました。 ラウル・カストロ大統領は、「壊滅的な被害をもたらせたハリケーンに対する、キューバ国民の不屈の精神と勝利」を呼びかけました。…

ラテンアメリカ・カリブ地域:高齢化に向かう社会

2040年には、60歳以上の人口の割合が初めて15歳以下の人口数を超え、それによって今世紀中頃には人口が減少すると国連ラテンアメリカ・カリブ経済委員会(Comisión Económica para América Latina y el Caribe(Cepal))が報告しました。 今までのラテンアメリカは出生率が高く若い地域でしたが、現在は人口の高齢化に向けてまっすぐ進んでいます。よって、新たな人口構造を促進する政策が急がれています。…