南米情報を日本語でお届けいたします
Browsing Tag

南米

法皇訪問と南アメリカで宗教色の薄い国チリ〜変換期

 初のラテンアメリカ出身の法皇として、大陸各国で歓迎されているフランシスコ法皇は、チリ訪問には他国と異なるミッションを抱えて来ている。そのミッションとは、重大な問題を抱える教会を助ける事で、聖職者による数多くの性的虐待問題など、ウルグアイと共に南米大陸で最もカトリック信者が少ないチリ社会のカトリック教会への不信感を払拭するというものである。 …

ペルー地震M7.1、死者2名、負傷者65名

1月14日、現地時間04:18分にペルー沖で発生したM7.1の地震によって、死者2名、負傷者65名、100軒以上の家屋の沈下が確認されている。 地震はアレキパ州アカリ市の南西40kmで発生し、深さ36.3km、津波警報は発令されなかった。米国地質調査所はM7.1と発表し、ペルー地球物理学研究所はM6.9で震源地はロマスーアレキパの南56kmと発表。 揺れはペルーの首都リマ市でも感じられ、チリのアリカ、パリナコタとタラパカでも観測された。…

アルゼンチン潜水艦ARA SAN JUAN不明事件、「乗組員は痛みなく落命した」と報告

「潜水艦ARA SAN JUANの乗組員44名は一瞬で命を落とした。」と、米国海軍情報局が表明した。 「苦しまず、溺れず、彼らの死は一瞬の出来事だった。」 11月15日、「異常、単数、短く、暴力的で非核的な出来事」な海底騒音が確認された。その異常音を米国海軍情報局は、海底400メートルで内破した潜水艦のもので、爆発によってTNT6トンのエネルギーが放出されたと認識する。…

チリ:バチェレ大統領、任期終了後は国際機関のポストに就任

チリ厚生省のカルメン・カスティリョ大臣と元厚生大臣エリア・モリナ氏と供に、バチェレ大統領はWHOの代表団をラ・モネダ宮殿に迎えた。 代表団は、WHOの「家族、女性、子供の健康プロジェクト」の副局長イタリア人のフラビア・ブストレオ氏と「妊産婦、新生児および子供の健康のためのパートナーシップ」事務局長ノルウェーのヘルガ・フォグスタッド氏、同プログラムのガバナンスと同盟の責任者アビル・シェイディ氏で構成されていた。…

チリ:2017年の貿易黒字は69億700万米ドル

1月8日、チリ中央銀行は2017年の貿易黒字が69億700万米ドルであったと発表しました。黒字には銅の輸出回復が還元しています。 12月だけの黒字は10億5千700万米ドルに上り、12ヶ月目の輸出合計金額は67億5千200万円で過去3年間で最高額となっています。 2017年度は経年で銅の輸出が21.2%上昇し、それには銅の価格回復と生産性増加の相乗効果が関連しています。…

南米チリで活躍している人へ突撃インタビュー【峰村芳春さん・折り紙教室のボランティア講師】

南米チリの首都サンチャゴに住む峰村芳春です。年齢的には老人ですが、まだ、ピンピンしています。 67歳で定年を迎え、仕事を通じて好きになったこの国へ家内と共に移住し、今年で8年目に入りました。年金生活者です。趣味は多彩です。魚釣り、家庭菜園、山登り、植物観察、料理などです。 幼少の頃に祖母から教えられた折り紙が役立ち、市からの依頼でボランティア活動としての教室を開いています。日々お世話になっているチリの方へのささやかなお礼の積りです。…

ペルー:バス転落事故〜死者51名

ペルー、リマ市の北部で高さ100メートルの場所からバスが転落する事故が発生しました。51名が命を落とし、6名が生存しました。 救助作業には厚生省、消防隊と軍隊が参加し、事故現場の点検にはドローンが使用され作業の効率化に役立ちました。高さ100メートルから海岸沿いに転落し、遺体は車外に放りだされ、荷物が散在しています。事故現場から遺留品を盗もうとし、逮捕者も現れました。…

チリ:法王のチリ訪問〜仮祝日

来る1月15日20:10分にフランシスコ法王のチリ到着が予定されています。バチェレ大統領によって迎えられ、翌日にラ・モネダ宮殿、パドレ・ウルタド聖地、メトロポリタン教会を訪問後、パルケ・オヒギンスで大規模なミサが催されます。…

2018年中南米、各国の選挙カレンダー

2018年の中南米は、南米6カ国で大統領選挙が催され、キューバのカストロ家の政策の幕閉めになるか、ベネズエラのマドゥロ政権が続行または辞任となるのか、政治面での動きが多く、活発化する年となります。 各国の選挙カレンダーは以下の通りです。 コスタ・リカ「大統領選挙2月4日」2回戦が必要となった場合には4月1日 エル・サルバドル「立法および地方選挙3月4日」 コロンビア「立法選挙3月11日」…